

Season008のタタリガミ・火種(以下、火タタリガミ)にてランクX1を達成しましたので、戦略と具体的な戦術について解説します。
みなさまの参考になるポイントがあれば幸いです。
火タタリガミ戦のポイント
まずは、火タタリガミ戦において留意すべきポイントをおさえます。
激励維持のためにHP管理をする必要がある
水属性の武器のウェポンアビリティに激励気勢(以下、激励)があるものが多く、ダメージを増やすためにはアタッカーの激励の維持が重要です。
特に、激励を維持すべきアタッカーのHP管理には気を使う必要があります。
具体的には、WAVE1とWAVE3で激励の維持を図ることになります。
WAVE2では全体攻撃を受けて激励を解除させられるため、激励観点でのHP管理は不要です。
最も攻撃力が高いキャラを狙う単体攻撃スキルをどう凌ぐか
先述の通り、アタッカーの激励の維持が重要である一方、火タタリガミは「最も攻撃力が高いキャラ」を狙う単体攻撃スキルを使用してきます。
普通に編成を行うと、アタッカーの攻撃力は同WAVEのメンバーの中で一番高くなりがちで、この攻撃スキルのターゲットになってしまうため、激励を維持することができません。
この状況をどのように凌ぐかを考える必要がありますが、具体的な対策方法としては、
- サポーターが挑発スキル持ちの武器で挑発して、アタッカーからターゲットを逸らす
- 攻撃スキルを撃たれる前にノックダウンする
- アタッカー以外のキャラの攻撃力を一番高くする(デコイを作る)
といったことが挙げられるかと思います。
真暗武器を得意武器で運用することが難しい
水属性の真暗武器は強力ですが、高ランクを狙う場合、得意武器で運用することが非常に難しいです。
水属性の真暗武器の武器種は槍、銃、杖の3つですが、それらを得意武器とするキャラのモーションが遅く、攻撃の手数を増やすことが難しいため、ダメージを伸ばすことができません。
火タタリガミで高ランクを狙うのであれば、槍、銃、杖が不得意なキャラをアタッカーに据えて戦略を立てたほうが良いでしょう。
各WAVEで「王宮騎士の献身」を採用したい
水属性の代表的なサポート武器が「王宮騎士の献身」です。
王宮騎士の献身は、猛勢バフ30%を30秒間撒くことができ、さらに猛追バフ25%を1分間撒くことができる破格の性能を持っています。
この武器を各WAVEで最低1本は採用することによって、ダメージの底上げを図っていきましょう。
火タタリガミ戦の全体の戦略
上記の特徴を踏まえて、以下のような戦略で攻略をしていきます。
激励維持のために挑発を活用
先述の単体攻撃スキル対策のために、今回は挑発を活用し、WAVE1とWAVE3にて激励を維持することにします。挑発は、先述の攻撃スキルのターゲットを逸らすだけでなく、突進攻撃のターゲットを挑発キャラに集めることができるため、アタッカーの激励の維持に非常に有用です。
WAVE1・3の防御デバフはCSとオトモで
WAVE1とWAVE3で、サポーターのメイン武器に挑発スキル持ちのものを採用し、もう一人のサポーターに王宮騎士の献身を装備させることを考えると、ウェポンスキルを使って防御デバフを付与することができません。
WAVE1と3では、CSとオトモをどうにかやりくりして、火タタリガミの防御デバフを100%に近づけることを考えます。
WAVE1の戦術・編成とプレイ動画(形而佑月採用版)
それでは、具体的な戦術をWAVEごとに解説していきます。
WAVE1と3ではアタッカーの激励を維持するので、アタッカーのメイン武器は、ウェポンスキル2にHP条件のある真暗ノエルの槍(以下、真暗槍)か、ウェポンアビリティに激励気勢のある真暗サリュの杖(以下、真暗杖)が適しています。
ノックダウン時のダメージ倍率が高いWAVE3でダメージをより増やしたく、WAVE3に真暗杖を使いたいと考え、WAVE1では真暗槍をアタッカーのメイン武器として採用することにしました。
槍が不得意なキャラをアタッカーに、防御デバフ効果のあるCSを持ったキャラをサポーターにすることを踏まえて、以下のようにWAVE1のメンバーを編成しました。
アタッカー:形而佑月

アタッカーは高火力を出せるキャラであれば誰でも良いのですが、今回は形而佑月をアタッカーとして採用しています。
形而佑月の良い点は、CSに30秒間の猛勢バフ付与がある点です。
佑月のCSを撃つタイミングを調整すれば、猛勢バフ効果のあるオトモをノックダウン直前に使わずとも、ノックダウン終了直前まで猛勢バフを継続させることができます。
一方、防御デバフについては後述しますが、サポーターのCSのみで100%まで付与することが可能です。さらに、ノックダウン終了直前まで防御デバフを継続することができます。
これらの議論から、ノックダウン直前に撃つオトモは猛勢バフ・防御デバフでなくても良いということになります。つまり、クリ率バフを味方に付与するオトモ「書物型:天ト地」を採用することができ、より攻撃的な編成をすることができます。
サブ武器は、もっともダメージを伸ばすことができる組み合わせを選択。
デブリは、HP70%以上で20%ダメージ増加するものを採用。
メモリーは、クリ率を77%ほどに調整して、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、攻撃力・クリダメup/HP70%以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
サポーター①:祝宴マリー

一人目のサポーターは祝宴マリーです。
CSに防御デバフ効果がある点に加え、猛追バフ30%を付与できる点が強力なため採用しました。
祝宴マリーは、ノックダウン中にCSを撃つことで一定のダメージを出すことが可能です。
ダメージを最大化するためにも、本人のキャラアビリティの激励気勢は活かしたいところ。ダメージを受けてしまう挑発担当はサポーター②とし、祝宴マリーのメイン武器は王宮騎士の献身にしています。
また、祝宴マリーは天命流転可能なキャラである点が重要です。天命3の効果は必ず迅速30%にしておきましょう。
サブ武器は、スキル回しとの兼ね合いで10%迅速を入れる必要があり、その制約下でもっともダメージを伸ばすことができる組み合わせを選択。
デブリは、ノックダウン直前にCS→両ウェポンアビリティ→オトモと撃ち、再度祝宴マリーのCSゲージを溜めてノックダウンに入りたいため、水冷先攻15%のデブリを採用。
メモリーは、クリ率を77%にできる限り近づけるよう調整して、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、攻撃力・クリ率up/HP70%以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
サポーター②:天祀司ユリィ

二人目のサポーターは天祀司ユリィです。
CSに防御デバフ効果がある点に加え、キャラアビリティに猛勢と急襲があり、パーティー全体の火力を底上げできる点が優秀なため採用しました。
今までの議論から、天祀司ユリィが挑発を担当することになります。
集中的にダメージを受けてしまう点が不安ですが、画像のステータスであれば、たとえ火タタリガミの攻撃を全弾受けても生き残ることができます。
また、集中的に被弾することを逆手に取り、背水気勢をウェポンアビリティに持つ武器を採用することで、ノックダウン中の攻撃力の最大化を狙っています。
サブ武器は、背水状態に入れることを念頭において、もっともダメージを出せる組み合わせを選択。
デブリは、水冷支援10%のものを採用。
メモリーは、クリ率を77%にできる限り近づけるよう調整して、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・攻撃力up/3連撃以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
WAVE1のプレイ動画
スキル回しの解説は動画にて行っています。その他、動画で説明しなかった留意事項は、以下のようなあたりです。
- 佑月に最初の突進が命中したらやり直し(真暗ノエル槍の激励条件のHP80%を割るため)
- ノックダウン開幕、佑月のスキルをCS→下→上と撃っているのは、属性バフ50%を通常攻撃にできる限り多くのせるため
- ノックダウン中のメンバーの通常攻撃の回りが悪いと、総ダメージが1,000万近く減ってしまう。こだわるのであれば、佑月の通常攻撃は5回入れたい
WAVE1の戦術・編成とプレイ動画(聖夜ユリィ採用版)
2023年12月に実装された聖夜ユリィを採用して、WAVE1の編成を組み直しましたので、以下で解説します。
アタッカー:聖夜ユリィ

聖夜ユリィの性能はこちらの記事で解説しています。ぜひご覧ください。
形而佑月と聖夜ユリィの性能の差は以下のようなあたりです。
- CSが4ヒットから5ヒットに増える。
- CSの30秒間猛勢バフがなくなる。
形而佑月採用時は、佑月のCSをノックダウン直後に利用することによって、ノックダウン終了直前まで猛勢バフを継続させるスキル回しをしていました。聖夜ユリィを採用すると、猛勢バフを維持する手段がなくなってしまいます。猛勢バフを維持することができるサポーターを採用したいところです。
サブ武器は、もっともダメージを伸ばすことができる組み合わせを選択。
デブリは、HP70%以上で20%ダメージ増加するものを採用。
メモリーは、クリ率を77%ほどに調整して、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・クリダメup/HP70%以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
サポーター①:祝宴マリー

祝宴マリーは役割が一緒で特に編成を変えていませんので、解説は省略いたします。
サポーター②:深淵鏡サラーファ

二人目のサポーターは深淵鏡サラーファです。
CSに猛勢バフ効果45秒がある点がスキル回しの都合がよく、採用しました。
浮いた形而佑月をサポーター②として採用することも考えましたが、天祀司ユリィをサポーターから外した結果、形而佑月の30秒猛勢バフと祝宴マリーの30秒防御デバフのみでノックダウン中のバフデバフをもたせることが難しく、バフの継続時間が45秒と優秀な深淵鏡サラーファを採用しました。
サブ武器は、背水状態に入れることを念頭におきつつ、最もダメージを出せる組み合わせを選択。
デブリは、水冷支援10%のものを採用。
メモリーは、クリ率を77%にできる限り近づけるよう調整して、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・クリダメup/水属性でCSゲージ5%減/迅速30%です。
ノックダウン後にサラーファのCSを撃って時間を稼ぐために、天命2はCSゲージ短縮のものをつけています。
WAVE1のプレイ動画
形而佑月採用版と基本的な流れは同じですが、
- 最初の突進は誰に命中してもOK(聖夜ユリィのHPが高く、突進が命中しても真暗ノエル槍の激励条件のHP80%を割らないため)
- 倍速をできるかぎりかけておかないと、ノックダウン明けにタタリガミの突進がサラーファに飛んでくる
WAVE2の戦術・編成とプレイ動画
WAVE2では全体攻撃を受けてしまうため、激励を維持することができません。
必然的に、アタッカーのメイン武器は、激励関連のウェポンスキル・ウェポンアビリティのない真暗ユリィ銃(以下、真暗銃)を採用することになります。
また、WAVE2では、挑発をする必要がないため、防御デバフを付与できる武器をサポーターのメイン武器に採用することができます。
武器スキルとオトモ、場合によってはCSを活用して、防御デバフを100%に近づけていきます。
銃が不得意なキャラをアタッカーにすることを踏まえて、以下のようにWAVE2のメンバーを編成しました。
アタッカー:深淵鏡ユディル

アタッカーは高火力を出せるキャラであれば誰でも良いのですが、今回は深淵鏡ユディルをアタッカーとして採用しています。
①CSが5ヒットである、②気勢や奇襲、猛追といったダメージ増加にかかわるアビリティを持っている、の2点を念頭に、わたしの手持ちの中でダメージを出せるキャラを採用しました。
機械人形ノエルや祭典フィオなどのキャラでもある程度のダメージを出せると考えられます。
サブ武器は、背水状態に入れることを念頭において、もっともダメージを出せる組み合わせを選択。
デブリは、HP60%以下で20%ダメージ増加するものを採用。
メモリーは、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・攻撃力up/3連撃以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
サポーター①:水着フレンリーゼ

一人目のサポーターは水着フレンリーゼ(以下、水着フレン)です。
CSに刻命バフ効果がある点が優秀で、討伐戦WAVE2のサポーターとしては水着フレンはお馴染みのキャラです。
こと火タタリガミ戦においては、水着フレンのCSと真暗銃の相性が非常によいです。
真暗銃のウェポンスキル2に致命バフ効果があり、水着フレンのCSを活用してアタッカーの致命バフを増加・延長することが可能です。
ノックダウンまでの行動を工夫することで、ノックダウン中のアタッカーの致命バフを100%まで上げることができ、非常に高いダメージが期待できます。
サブ武器は、迅速10%を入れつつ、HPが27万以上を担保できる組み合わせを選択。突進攻撃2回と全体攻撃を受けても生き残れるようにしています。
デブリは、先攻5%のものを採用し、CSを即時2巡できるように。
メモリーは、クリ率をできる限り上げる組み合わせを選択しています。
サポーター②:シノアリスサリュ

二人目のサポーターはシノアリスサリュです。
キャラアビリティに急襲がある点に加え、CSの効果が猛勢バフ・属性バフを付与できるということで非常に強力なため、採用しました。
サブ武器は、水着フレンより早く動けるように、瞬足(時限)アビリティのついた武器を選択。
デブリは、先攻8%のものを採用し、CSを即時2巡できるように。
メモリーは、クリ率をできる限り上げる組み合わせを選択しています。
WAVE2のプレイ動画
留意するポイントとしては、
- ノックダウン後に防御デバフオトモを撃ち、防御デバフ100%をWAVE3に延長しています。
- 戦闘直後から倍速をかけ続けないと、ノックダウン後に時間が多めに余ってしまい、WAVE3で防御デバフオトモを撃つまで防御デバフを継続できません。
WAVE3の戦術・編成とプレイ動画
先述の通り、WAVE3のアタッカーのメイン武器は真暗杖です。
今までの議論から、防御デバフはCSとオトモでまかなうことになりますが、WAVE2から防御デバフ100%を延長しているので、オトモで効果時間を延長するだけで防御デバフは事足ります。
よって、サポーターのCSに防御デバフ効果がある必要がなく、サポーターをある程度自由に配置することができます。
杖が不得意なキャラをアタッカーにすることを踏まえて、以下のようにWAVE3のメンバーを編成しました。
アタッカー:深淵鏡陽那

アタッカーは高火力を出せるキャラであれば誰でも良いのですが、今回は深淵鏡陽那をアタッカーとして採用しています。
①CSが5ヒットである、②気勢や奇襲、猛追といったダメージ増加にかかわるアビリティを持っている、の2点を念頭に、わたしの手持ちの中でダメージを出せるキャラを採用しました。
機械人形ノエルや祭典フィオなどでもある程度のダメージを出すことができると考えられます。
サブ武器は、HP100%を維持することを念頭に置いて、もっともダメージを出せる組み合わせを選択。
デブリは、水冷猛追40%のものを採用。
メモリーは、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・クリダメup/HP70%以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
サポーター①:天祀司アケハ

一人目のサポーターは天祀司アケハです。
キャラアビリティが優秀な点、CSに猛勢バフ・属性バフ効果がある点が強力なため採用しました。
ノックダウン直前に撃つオトモの効果が防御デバフである以上、猛勢バフは武器スキルかCSで延長していく必要があります。
天祀司アケハのCSを撃つタイミングを工夫して、ノックダウン終盤まで猛勢バフを維持していきます。
サブ武器は、ノックダウン直前のスキル回しに余裕をもたせたく、迅速10%のものを2本入れています。
デブリは、水冷支援5%のものを採用し、パーティー全体のダメージを底上げ。
メモリーは、クリ率をできる限り上げる組み合わせを選択しています。
サポーター②:虚光063y

二人目のサポーターは虚光063yです。
キャラアビリティに猛勢と猛追があり、パーティー全体の火力を底上げできる点が優秀なため採用しました。
挑発を担当するサポーターはアケハ・063yのどちらでも良かったのですが、063yは天命流転が可能で、CSで高ダメージを出しやすいです。
その点を踏まえ、063yには挑発を担当させつつ、背水気勢をウェポンアビリティに持つ武器をサブ武器に採用し、ノックダウン中のダメージの最大化を狙っています。
サブ武器は、先述の通り背水気勢の武器を採用しつつ、もっともダメージを出せる組み合わせを選択。
デブリは、HP60%以下で15%ダメージ増のものを採用。
メモリーは、攻撃力・クリダメを最大化できる組み合わせを選択。
天命は、クリ率・クリダメup/HP70%以上で20%ダメージ増加/迅速30%です。
WAVE3のプレイ動画
留意事項としては、
- タタリガミの2スキル目が着弾してからスキル入力を開始すること。これによりスキル発動前に063yの通常攻撃が挟まり、ノックダウン直後の063yCS→陽那ウェポンスキル1が食い気味に発動する。
- 063yCS発動の前に右に移動し、063yを中央付近に寄せておくことで、063yの硬直を回避する。その後アケハをもとの位置に戻す。
- ノックダウン中のスキル回しがかなりギリギリ(陽那の最後のCSにノックダウン倍率が乗らないことが多い)なので、根気強くトライすることが必要。
